古民家再生・リノベーションする際に、心配なことの一つが「耐震補強」の問題です。古民家には、先人の知恵が集約されており、様々な地震対策もなされています。
例えば、伝統構法による建築物の足元は、石の上に柱が立つ「石場立て(いしばたて)」という構造になっています。礎石の上に柱を建て、柱に対して、足固め・差し鴨居・桁固め・貫などの水平部材で構成します。そうすることで、地震の揺れを受け流し「いなす」工法で、粘り強い「柔構造」となります。築230年超古民家「太宰家」の主屋(おもや)も石場立てで造られています。
また、木材の強度は200年~300年は変化しないといわれており、古民家は最近の住宅とは比較にならないほど頑丈で、良質な木材がふんだんに使われています。しかし、最近の地震・水害・風害は年々回数も多く、被害も甚大になってきています。いくら頑丈な古民家でも、経年劣化はありますので、危機管理対応しておくことが重要です。
建物に問題がなくても、地盤に問題がある場合もありますので、古民家や古い家の耐震補強リノベーション工事を行う際には、現地調査が欠かせません。
與那原浩建築設計室では、多くの古民家修景や古民家建築に携わってきた経験から、従前の雰囲気を損なわずに、耐震補強リノベーション工事を行っております。
耐震診断・耐震補強工事は、地域実績多数の與那原浩建築設計室にお任せ!ご相談は無料ですので、お気軽にご相談ください。
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